高圧蒸気滅菌装置の導入をお考えなら
医療や生物学の実験においては、器具や試料などに空中雑菌が混入した結果、院内感染や実験に失敗することがあります。そのような場合は、高圧蒸気滅菌装置を使用することが多いです。通常の気圧下では水蒸気は100度にしかならず、一部の雑菌は生き残ります。
しかし高圧をかけることでより高温の水蒸気になるため、効果的な滅菌が可能になります。
サクラエスアイ株式会社は、この高圧蒸気滅菌装置の製造・販売に力を入れています。大量の機械器具・試料向けの飽和蒸気滅菌方式、密封された薬剤・材料向けのシャワーリング方式、密封容器変形を防止しながら行える薬剤・材料向けのベンチレーション方式があります。その他使いやすくランニングコストに優れたオーバル型缶体の装置もあります。